昔ながらの手造り梅干
わが家は、明治時代から梅を栽培している、梅干専門農家。 約3ヘクタール、梅木約1,500本を栽培しており、毎年約10トンの梅干を漬けております。
こだわりの製法、低農薬栽培
梅を造りはじめて約120年経ちました。長年の梅栽培の経験と技術から、梅の農薬散布は最高4回(農家の通常使用回数14~15回)のみおこなう、 「低農薬栽培」をしています。
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完熟梅
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農薬不使用の紫蘇畑
また、紫蘇栽培では、農薬を一切使わずに育てる方法を確立し、梅には 殺菌効果のある竹酢を混ぜて農薬散布しています。
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梅の水洗い
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塩漬け作業
塩は、長崎産のミネラル分を多く含んだ、ミネラル塩を使用しています。
ミネラル分を多く含んでいますので、まろやかな味の梅干に仕上がります。
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天日干し
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梅干出来上がり
梅干を販売し始めて約30年間、食べていただいた方の意見を聞きながら、 毎年少しずつ塩分調整し、現在の製法を確立しました。
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梅干選別作業
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梅干は、家族で手造り
お客様の声
「こんな梅干し食べたことない!感動したよ!!」
「昔おばあちゃんが漬けていたような、こんな梅干しが欲しかった、懐かしく美味しい!」
「寝たきりでお茶碗半分くらいしか食欲のなかった母が、梅干を食べると、ご飯とおかずを完食するようになりました!家族や病院の先生方も大変驚いています。」 などなど。